発見する

「共感コミュニケーション」のための動画ガイド

目の前にある「ありのままの現実」を記録し、
本当に伝えたい人に
それを届けて共感を引き出すのが
「動画」ならではの機能や
表現力と言えるでしょう。
そうした動画の特長を引き出して、
生活や仕事に役立てていただくことを
目的に作られたのが
「共感コミュニケーション」のための
プラットフォーム、「メトセラ」です。

動画を公開するときに、
再生回数や「いいね」の数だけを
気にしている方も多いでしょうが、
大切なのは本当に伝えたい人へ確実に
メッセージを届けることです。
「メトセラ」では言葉で伝えたいことを補足するために動画を使うのではなく、
動画そのものがメッセージとなるような
表現方法をご提案します。

また、動画は目の前にある物事を観察し、
理解を深めるための道具でもありますし、
「伝える」ための手法である前に「発見」し、「考える」ためのものでもあります。
まずは自分自身で目の前の
ありのままの現実を観察し、
本当に伝えたい人とその動画を
共有していきましょう。

える前にまず動画を撮影する

動画を撮影する前に、何を撮影するのか、何を話すのか、何を準備するのかといったことばかりを考えてしまい、
なかなか一歩を踏み出せない方もいるかもしれません。
そんなときには考える前に、まずは自分のスマホやビデオカメラで動画を撮影してみましょう。
撮影した動画を自分自身で見直して、あるいは身近な誰かに見せて、
その反応を見て、次にどうするかを考えていくのもひとつのやり方です。

分自身で動画を撮影する

動画撮影をプロや身近な誰かに頼むか迷ったら、
思い切って自分自身で動画撮影にチャレンジしてみませんか?
当事者のあなたにしか撮ることのできないシーンやショットがきっとあるはずです。
PRしたい商品やサービスのこだわりを効果的に見せるポイントはもちろん、
自分自身をアピールする場合でも一番かっこよく見える撮り方は
やはり自分自身が一番よくわかっているものです。

近な人にインタビューする

インタビュー形式で動画を撮影してみましょう。
自分ひとりでは気付かないことでも、インタビューの相手が気付かせてくれることも
あるかもしれません。
また、2人での対話が思わぬ方向に進み、そこから問題解決の糸口が見つかることもあるでしょう。
それに、動画インタビューであれば、相手が話していることだけでなく、
言語化されていない部分までをも写し取ることができます。
相手の表情や身振り手振り、言い間違いや沈黙までも意識して動画で撮影しましょう。
テレビや動画共有サイトでよく見かけるような形式にとらわれる必要はありません。

の」や「場所」を撮影する

例えば、誰もいない「場所」やその辺に置きっぱなしになっている「もの」そのものが
何かを強く訴えかけてくることもあるかと思います。
場所やものに与えられた名前や役割にとらわれずに、
場所やものそのものを観察してみましょう。
細かなところにまで目を向ければ、場所やもののバックストーリーまで見えてくるはずです。
アングルを変えてみたり、ぐっと近寄ったりしながら、
いつもと違った角度から場所やものが発する声に耳を傾け、それを動画で記録してみましょう。

当に伝えたい人に
メッセージを届ける

メッセージを伝える相手は、大勢である必要はありません。
それこそ、世界中のほんの数人でもいいのかもしれません。
そう考えると、バズる動画にこだわることはないのです。
再生回数や「いいね」の数にとらわれなければ、動画の可能性はもっと広がります。
オンライン・ネットワークでつながってさえいれば、
世界のどこかにいる、自分と同じ価値観を持ったたったひとりの誰かを
発見することもできるはずです。
あなたのメッセージを待っている「たったひとり」を探しましょう。

そんなあなたらしい動画の発信を
「メトセラ」は、
しっかりサポートします。

詳しくは資料をご請求下さい。